益田 令和4年度

【研究領域】

 表現運動

【研究の方向性】
R4
・研究主題の決定
・めざす子どもの姿を明確にしていく。
・研究の視点の決定(県の視点と益田市の実態から)→ 仮説を立てる。
① 単元構成・授業構成  ②スモールステップ  ③対話
・昨年度の指導案を改善した指導案づくり。
・授業実践
・振り返り
R5
・R4の指導案を改善し新たな指導案づくり
・授業実践
R6
・中間発表  11月頃
 
【議論したこと・今後つきつめていくこと】
・県が掲げる「なりたい姿」とは。表現運動における「なりたい姿」とは。評価基準のあいまいさ。
・益田市の実態をつかむためにアンケート調査の実施。
・低学年からの積み上げが大切。
・題材選びが大切。(児童の実態、表現しやすさ、想像しやすさ)
・課題:益田市の学校間の規模の違い。
・ICTの有効的で持続的な活用方法。
・今年度は、中学年に統一して実践に取り組む。
→授業実践 11月頃予定

 

年度末報告